スライドカッピングのスクールを選ぶときは、受講料と、その金額に含まれる内容を一緒に確認しましょう。学ぶ範囲や指導形式に加えて、修了証や延長・復習講習の扱いを整理すると、自分に必要な費用を考えやすくなります。

この記事では、講座の費用を比較するための確認ポイントと、日本スライドカッピング協会が主催するスライドカッピング1dayスクール、受講後の上級認定制度をご紹介します。

01料金を比べる前に そろえておきたい条件

まず、自分が学びたい技術や部位を整理します。電動式・手動式など、どの技術が講座に含まれるか、どこまでの範囲を学ぶか、マンツーマンか複数人での受講かを確認してください。

「1日講座」という案内を見るときも、開始から終了までの時間、休憩、実際に学習する時間を確かめましょう。施術を受ける体験と、自分で施術を行う実技の時間も分けて確認すると、授業の内容を具体的に比べられます。

02受講料のほかに確認したい費用

修了証・認定書の発行料と条件

証書は、何を証明するものか、発行料と発行条件をセットで確認します。受講の事実を証明する書類と、実績や試験に基づく認定書では役割が異なります。受講料に含まれるか、別料金か、発行は任意か必須かを把握しておくと、必要な費用を整理できます。

延長と復習講習の費用

延長や復習講習を利用したい場合は、料金の単位と対象となる内容をそれぞれ確認しましょう。繰り返し受講できる場合も、各回の料金を確認します。自分が復習したい内容に対応できるか、予約が必要かも、あわせて聞いておくと計画を立てやすくなります。

受講後の質問対応

受講後に質問できる窓口があるか、どのような内容を相談できるかを確認します。対応期間や料金、実技を再度教わりたい場合の利用方法まで聞いておくと、受講後の学び方を考えられます。

03スライドカッピング1dayスクールの内容と料金

日本スライドカッピング協会が主催するスライドカッピング1dayスクールでは、電動式を中心に、手動式スライドカッピングと背中のカッピング(吸い玉)の3つの技術の基礎を学びます。20年の経験を持つ講師が、解剖図付きのオリジナルマニュアルを使って指導します。申し込み前に電動式と手動式の別コースを選ぶ必要はありません。

基本コースはマンツーマンで、座学90分、施術体験・実演解説60分、休憩60分、本人実技120分、仕上げ30分の合計6時間です。施術の体験と講師の実演・解説を合わせて60分とし、ご自身で手を動かす本人実技120分を別に設けています。基本コースの実技では、講師を相手に練習します。

SLIDE CUPPING 1DAY SCHOOL

基本コース53,000円

修了証込み / マンツーマン・休憩込み6時間
電動式を中心に、手動式・背中の吸い玉まで
20年の経験を持つ講師と、解剖図付きのオリジナルマニュアルで学びます。

スライドカッピング1dayスクールの内容と料金
項目料金・内容
基本コース53,000円(修了証込み/マンツーマン・休憩込み6時間)
男性受講コース68,000円(修了証込み/池袋会場/本人手配の女性モデルが実技時に同伴)
ペア受講コース1名53,000円・2名合計106,000円(各人の修了証込み/知人2名まで/池袋会場/休憩込み7〜8時間が目安)
上級セラピスト認定試験20,000円(60分の実技試験・認定書代。認定書は合格者のみ発行)
有料復習講習150分18,000円。何度でも受講でき、各回18,000円の受講料がかかります
延長30分5,000円/60分10,000円
質問対応LINEによる質問対応あり

修了証は受講料に含まれ、スライドカッピング1dayスクールを修了したことを証明するものです。上級セラピスト認定は、受講後に施術実績を積み、実技試験に合格した方を対象とする協会独自の認定制度です。受講するだけで上級認定を取得できるものではありません。

男性受講コースは池袋会場で実施します。女性モデルは受講者ご本人で手配し、実技時に同伴してください。実技はそのモデルを相手に練習します。施術体験・実演解説を含む当日の実施内容は、お申し込み時にご案内します。

ペア受講コースは、知人2名で受講する別コースです。池袋会場で相モデルの実技と講師による個別指導を行い、所要時間は休憩を含め7〜8時間を目安に、お申込み時に日程を調整します。3名以上の受講は行っていません。

有料復習講習150分の内訳は、施術チェック30分、修正練習90分、再チェック・練習ポイント整理30分です。必要に応じて何度でも受講でき、受講するたびに18,000円がかかります。受講後の質問はLINEで対応します。

税の扱いや、延長を希望する場合の実施内容については、お申し込み前にご相談ください。LINEの対応範囲や復習講習の内容もお問い合わせいただけます。

04比較するときに使える確認表

検討している講座ごとに、次の項目をメモしてみてください。受講に必要なものと、追加で利用したいものを整理するために使えます。

比較するときに使える確認表
比較する項目確認しておくこと
受講料税込・税別、授業に含まれる内容
修了証・認定書発行料、任意・必須、発行条件
延長・復習講習時間単位、料金、受けられる内容
質問対応相談方法、対応範囲、期間、料金

予算と学びたい内容を照らし合わせ、条件が分からない部分を申し込み前に質問しましょう。自分の場合に必要な費用が見えてくると、講座選びを進めやすくなります。

05受講料や準備するものについて相談する

講座の内容、受講料、準備するものについて、LINEでお問い合わせいただけます。ご自身の施術経験や、学びたい内容が決まっている場合は、あわせてお知らせください。

受講料・準備するものをLINEで相談する 1dayスクールの内容・料金を見る